「咳」をすることによって空間に振りまかれ

我が国における結核対策は、長年、昭和26年に生まれた「結核予防法」に準拠して実行されてきましたが、56年後の2007年から数多くある結核以外の感染症と同じように「感染症法」という名称の法律に基づいて実行される運びとなりました。

一度永久歯の周囲を覆っている骨を溶かしてしまうほど深刻になってしまった歯周病は、多分炎症自体が安定することはあっても、失った骨が元の量に復元されることは無いと考えておいた方が良いでしょう。

食中毒を起こすことで有名なブドウ球菌(葡萄球菌、staphylococcus)はグラム染色で紫色になるグラム陽性球菌であり、大別すると毒のきつい黄色ブドウ球菌(オウショクブドウキュウキン)と毒が脆弱なコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci、CNS)になっています。

花粉症というものは、山の杉や檜などの様々な植物の花粉が因子となって、くしゃみ・皮膚のかゆみ・喉の痛み・鼻詰まり・鼻水などの辛くて不快なアレルギー症状を生ずる病気として広く認識されています。

クモ膜下出血(SAH)は実に8割以上が「脳動脈瘤」と呼ばれる脳内の血管の不要なコブが破れることが理由となって発症してしまう大変恐ろしい病気として認識されるようになりました。

肥満の状態は当たり前のことながら摂取する食物の栄養バランスや運動不足などが原因ですが、一緒の量のごはんであったとしても、せっかちに食べ終わる早食いを日常化することによって脂肪過多に陥っている肥満を招きやすくなると言われています。

普通では骨折を起こさない位の小さな圧力でも、骨の同じ部位だけに幾度も繰り返し持続的にかかることによって、骨折に至る事もあり得ます。

毎年流行する型の異なる季節性インフルエンザワクチンでは、今までの膨大な研究により、ワクチンの効能が見込まれるのは、接種日の約2週後からおよそ5カ月間ほどと言われているようです。

3つのアミノ酸からできているグルタチオン(Glutathione、GSH)には、細胞の機能を不十分にしたり突然変異をもたらす悪影響を及ぼす物質を体の内部で解毒し、肝臓の動作を強める力が分かっています。

内臓脂肪症候群であるとは断言されなくても、内臓に脂肪が多く付着しやすいようなタイプの体重過多を持っている事により、命にかかわるような生活習慣病を誘引する可能性が高まります。

内臓脂肪が多いことによる肥満が確認されて、油脂の摂取などによる「脂質過多」、「血圧(blood pressure)」、高血糖のうち2~3個に一致するような様子のことを、メタボリックシンドローム、略してメタボと称しているのです。

杉の花粉が飛散する頃に、乳幼児が体温は平熱なのにクシャミやサラサラした水っ洟が出続けているような状態なら、その子は杉花粉症の可能性があるかもしれません。

吐血と喀血、いずれも口から血を吐くことですが、喀血というものは咽頭から肺をつないでいる気道から出血することであり、吐血というのは無腸間膜小腸より上部の消化管から出血する症状のことを言い表しています。

普通は水虫といえば足を想像し、ことさら足指の間にみられる病気だと考えられていますが、白癬菌にかかるのは足だけに留まらないので、体のどこにでも感染してしまうという可能性があるので気を付けましょう。

基礎代謝(きそたいしゃ)というのは人間が動かずにじっとしていても使うエネルギー量のことで、その半分以上を体中の骨格筋・最も大きな臓器である肝臓・大量の糖質を必要とする脳で使っていると考えられています。

季節性インフルエンザのワクチンでは、臨床データに基づいた研究により、予防の効能を見込めるのは、ワクチン接種日の約14日後からおよそ5カ月位だろうということが分かりました。

「体脂肪率(body fat percentage)」というものは、人体の中の脂肪が占有するパーセンテージのことであって、「体脂肪率(たいしぼうりつ、パーセント)=体脂肪量(キログラム)÷体重(body weight、kg)×100」というシンプルな数式で分かります。

ピリドキサールは、アミノ酸(Amino acid)をTCAサイクルと呼ばれるエネルギー源の利用に欠かせない重要な回路へ組み込ませるためにもっとクラッキングするのを促進する作用もあるのです。

何か物を食べる時は、次に食べたい物をなんとなく口に入れたら20回前後噛んで後は飲み下すだけだが、その後も体は本当によく動き異物を身体に取り込むように励んでいるのだ。

コンサートやライブなどの開催される場所や踊るためのクラブなどに備えられた大型スピーカーの真正面で爆音を浴びて耳が聞こえづらくなることを「急性音響性難聴(きゅうせいおんきょうせいなんちょう)」と言います。

一見すると「ストレス」というものは、「なくすもの」「除去しなければいけない」と捉えがちですが、現に、私達は大小のストレスを経験しているからこそ、活動し続けることが可能になっています。

基礎代謝量というのは目が覚めている覚醒状態で命を維持していく(心臓の鼓動、口や鼻からの呼吸、腎臓の様々な機能、体温や筋緊張の保持など)ために必ず要る理論上のミニマムなエネルギー消費量の事をこう呼ぶのです。

インキンタムシ(陰金田虫)とは、医学上は股部白癬(こぶはくせん)という病名で、かびの仲間である白癬菌が陰嚢(いんのう)や股部、臀部などの部分に感染してしまい、定着してしまった病気のことで俗に言う水虫です。

20歳代、30歳代で更年期になったとしたら、医学用語では「早期閉経(premature menopause)」という疾患に当てはまります(この国の場合40歳未満の女の人が閉経するケースを「早期閉経」と言っています)。

耳鳴りには大きくわけて2種類あり、本人にしか感じられないという部類の「自覚的耳鳴り」と、血液の流れる音のように他の人にも精度の高いマイクロホンを使うと感じることができる点が特徴の「他覚的耳鳴り」があるのです。

チアミン不足が原因の脚気(かっけ)の症状は、手や足がしびれたり下肢の浮腫みなどが中心で、症状が進行してしまうと、残念なことに、呼吸困難に至る心不全などを併発する可能性があるのです。

花粉症の緒症状(鼻水、鼻詰まり、連発するクシャミ等)のために夜間よく睡眠を取れないと、それが元凶で慢性の睡眠不足となり、翌朝起床してからの業務内容に悪い影響を及ぼすこともあるのです。

強い痛みを伴うヘルニアというのは正式には「椎間板ヘルニア」と呼ばれ、背骨と背骨の間に存在するクッションに近い役割を担っている椎間板(ついかんばん)というやわらかい円形の組織が飛び出してしまった症例の事を称しているのです。

スギの花粉が飛散する時節に、幼いお子さんが体温は平熱なのに頻繁にクシャミをしたり水っ洟が止まる気配をみせないケースは、杉花粉症の恐れがあるでしょう。

好気性桿菌の結核菌は、感染した人が「咳」をすることによって空間に振りまかれ、空中でフワフワ浮いているところを誰かが呼吸の際に吸い込むことにより感染していくのです。

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